こばやしまどか様より
□ 9月7日の絵茶で強奪(?)して参りました!
久々の絵茶でうはうは☆ 当麻太ったか?ネタもあり、楽しかった!!
自分の中で盛り上がり、触発されてモノトーンシリアス調の痩せちゃった話wを書かせてもらいました!
太った会話の逆で妄想www
↓ 以下、SSSでっす!
半年ぶりに抱きしめた背中は、少し薄くなっている様な気がした―――。
『Hug』
元々身長ばかりがひょろひょろと伸びた男だから、細身の体形ではあるのだが。
慣れているとはいえ、やはり外国での生活は不便があるのかもしれない。
「どーした?せーじ?」
抱擁を弛めた私を、青い瞳が見つめてくる。
「ちゃんと食べているのか?」
「こんな時に、おかんみたいなこと言うなよ」
「心配しているのであろうが」
「ああ、大丈夫。ちょっとは痩せたかもしんないけど、こっちの体力はあるから」
「そんな事を言っているのでは…」
にやりと笑った顔に口づけされて、言葉を吸い取られる。
当麻が私の腕を掴んで、もう一度己の背中に廻させた。
と。
互いの肌が再び密着し、早鐘を打つ鼓動が響く。
優しい指先で、髪を撫でながら。
「飯じゃなくて、せーじを食べ足りないんだよ」などと。
相変わらずに、とぼけたことを言う。
ならば太るまで、喰わせてやろう。
一週間にも満たない、一時帰国の間。
なるべく、たくさん……。
その思いは、声には出さないまま。
煽るように。
促すように。
当麻の鎖骨に。
キスをしてから。
甘く噛んだ―――。
END (2014.09.08 kazemiya)
□ 更に お ま け !
絵茶の後にUPのご許可下さい連絡をしたら、会話ありバージョンが添付されてました!
さすがこばさま!サービス!!!ありがとうございます!
「・・・・・・少し痩せたな」
「太るよりいいだろ。もう中年だしな」
「私のモノだ。減ると困る」
↑ こばさまバージョンの痩せちゃった話(会話)!!!
終わってからも楽しい絵茶でしたわっっ!
こばさま!ありがとうございますぅぅぅーーーっっ O(≧▽≦)O♪♪♪
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